FACILITY INFORMATION
施設基本情報
| 施設名 | 旭山動物園 |
|---|---|
| 所在地 | 〒078-8205 北海道旭川市東旭川町倉沼 |
| カテゴリ | 動物園 |
| 特徴 | 動物園 |
| 年齢・利用条件 | 高校生以上は大人料金。中学生以下無料。市民割引・各種減免は試算に含めません。 |
| 料金方式 | 固定料金 |
| 情報確認日 | 2026-09-04 |
| 公式情報 | 公式サイトを見る楽天トラベルで周辺ホテルを見る |
「子どもが見たい動物を、近くでじっくり見せてあげたい」
旭山動物園は、動物本来の動きや能力を見せる「行動展示」で知られる北海道の動物園です。一方、園内は山の斜面にあり、公式の見学時間の目安は約3時間。小さな子どもと歩く場合は、休憩を入れてそれ以上かかることもあります。
子連れでは、見たい動物を3つほど決め、入園後に当日のタイムスケジュールを確認し、坂を上り下りする回数を減らすと余裕が生まれます。
この記事では、2026年9月9日に確認した公式情報をもとに、料金、開園時間、坂を考えた回り方、ベビーカー、授乳室、食事、アクセスをまとめました。
※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。開園時間、展示、イベント、貸出サービスは変更・中止になる場合があります。出発前に必ず公式サイトをご確認ください。
子連れ計画の要点
| 決めること | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 見たい動物 | 家族で3つ選ぶ | 坂のある園内ですべてを急いで回らない |
| 滞在時間 | 3〜4時間以上を目安に | 公式目安は約3時間。休憩や授乳の時間を足す |
| 当日の予定 | 入園門の案内板を確認 | もぐもぐタイムなどの時刻は当日案内される |
| ベビーカー | 夏期は貸出も候補 | 無料70台、先着順、予約不可 |
| 食事 | 混雑前か時間をずらす | 持参した食事も休憩所・屋外で食べられる |
| 宿泊 | 旭川駅周辺を候補に | 駅から路線バスで約40分、朝の移動を組みやすい |
子どもが一つの展示から動かなくても、それは失敗ではありません。見たい場所を絞り、予定に一つ余白を残しておくほうが、家族の満足度は上がりやすくなります。
入園料と家族予算
2026年9月9日に公式サイトで確認した通常料金は次のとおりです。
| 区分 | 通常料金 | 補足 |
|---|---|---|
| 大人 | 1,000円 | 高校生以上 |
| 子ども | 無料 | 中学生以下 |
| 大人2人+小学生1人+未就学児1人 | 合計2,000円 | 交通費、食事、宿泊は含まない |
大人2人、小学生1人、未就学児1人なら、通常の入園料は合計2,000円です。旭川市民向け料金、免除、団体料金などには別途条件があります。

大人の通常料金は、2027年4月29日の夏期開園から1,400円に改定される予定です。2027年春以降の旅行を予約する場合は、改定後の家族予算で考えてください。
Web・コンビニチケットは通常料金1,000円の大人券を事前購入でき、券売窓口に並ばず改札へ進めます。ただし、入園予約になるものではなく、原則としてキャンセル・変更・返金はできません。
2026年の開園時間と休園期間
| 期間 | 開園時間 | 最終入園 |
|---|---|---|
| 2026年5月1日〜10月15日 | 9:30〜17:15 | 16:00 |
| 2026年10月16日〜11月3日 | 9:30〜16:30 | 16:00 |
| 2026年11月4日〜11月10日 | 休園 | — |
| 2026年11月11日〜12月29日 | 10:30〜15:30 | 15:00 |
| 2026年12月30日〜2027年1月1日 | 休園 | — |
| 2027年1月2日〜4月7日 | 10:30〜15:30 | 15:00 |
夏期と冬期では開園時間だけでなく、動物の見え方や移動のしやすさも変わります。特に冬は日中の開園時間が短いため、到着日ではなく丸一日使える日を候補にすると慌てにくくなります。
坂を考えた子連れの回り方
旭山動物園は山の斜面にあります。子どもの年齢、歩ける距離、見たい動物、入園門を先に確認し、同じ坂を何度も往復しない順番を作ることが大切です。
| タイミング | すること | 子連れのポイント |
|---|---|---|
| 入園直後 | 園内マップと当日スケジュールを確認 | もぐもぐタイムを基準に全行程を固定しない |
| 前半 | 一番見たい動物へ向かう | 子どもの体力があるうちに旅の目的をかなえる |
| 60〜90分後 | トイレ・水分・休憩 | 疲れる前に休み、次に見る動物を一つ選ぶ |
| 昼前後 | 食事またはおやつ | 混雑状況で時間を前後させる |
| 後半 | 近い展示を1〜2か所 | 坂の往復を増やさず、出口方向へ進む |
| 退園前 | 売店とトイレ | 原則として再入園できないため先に済ませる |

1. 入園門で「本日のタイムスケジュール」を見る
もぐもぐタイムは、飼育スタッフが動物に餌を与えながら特徴ある行動を解説する時間です。時刻や対象動物は当日の案内を優先し、各入園門やサポートセンター付近の案内板、公式サイトで確認してください。
2. 一番見たい動物を前半にする
ほっきょくぐま館、ぺんぎん館、あざらし館など、家族の第一希望を先に決めます。人気展示に長く滞在してもよいように、後半の予定を減らせる組み方にしておきましょう。
3. 東門を使うなら無料シャトルも確認する
東門と「くもざる・かぴばら館」の間には、約10分間隔の無料シャトルバスがあります。通年運行の案内ですが、天候により中止する場合があります。坂道の負担を減らしたい家族は、当日の運行状況を確認してください。
4. 子どもが疲れる前に切り上げる
公式FAQでは、園内を見る目安を約3時間としています。斜面で休憩を挟むとさらに時間がかかるため、「あと一つ見たら帰る」を早めに決めると、帰りのバスや食事の予定も崩れにくくなります。
ベビーカー・授乳室・おむつ替え
| サービス | 場所・条件 | 注意点 |
|---|---|---|
| ベビーカー貸出 | 各門改札口、無料、合計70台 | 夏期のみ、先着順、予約不可 |
| 授乳室 | 正門売店内 | 流し台、水道、畳、カーテン、暖房 |
| 授乳室 | FOOD BASE CAFE TOTORI横 | ウォーターサーバー、ベビーベッド、ソファなど |
| 授乳室 | 中央・あざらし館横無料休憩所 | 個室2室、おむつ交換台、電気ポット、電子レンジなど |
| 授乳室 | やすらぎの森休憩所 | ソファ、ベビーベッド2台、流し台、給湯器など |
| 多目的トイレ | 園内各所 | 一部に多目的トイレがない場所あり |
貸出ベビーカーは天候や路面状況によって中止される場合があります。また、冬期は貸出対象外です。必ずベビーカーを使いたい家族は持参を検討し、雪や凍結がある季節は抱っこひもも用意すると切り替えやすくなります。
授乳室は園内の複数エリアにあるため、入園後に最寄りの場所をマップで確認しておきましょう。中央の無料休憩所内授乳室には、おむつ交換台、電気ポット、電子レンジがあります。
食事と休憩
園内には民営の売店・飲食店が5か所あり、東門の建物内にも売店とレストランがあります。営業日や時間は店舗ごとに異なるため、利用予定の店舗は当日に確認してください。
| 食事方法 | 向いている家族 | 注意点 |
|---|---|---|
| 園内の飲食店 | 温かい食事をとりたい | 営業時間、混雑、子ども向けメニューを確認 |
| 持参して休憩所で食べる | 食べ慣れたものを優先したい | 共用スペースのため場所取りはできない |
| 屋外で食べる | 天候がよく短時間で済ませたい | 気温、風、鳥や動物への配慮が必要 |
| おやつで時間調整 | 昼の混雑を避けたい | 水分とごみ袋も用意する |
持参した飲食物は、休憩所や屋外で食べられます。子どもが空腹になる時間を優先し、展示やイベントの時刻に食事を無理に合わせないほうが動きやすいでしょう。
旭川駅・空港からのアクセスと駐車場
| 出発地・手段 | 公式の目安 | 子連れの確認ポイント |
|---|---|---|
| 旭川駅から路線バス | 約40分、大人670円、約30分間隔 | 41・47番線、駅前バスタッチ6番乗り場 |
| 旭川駅から車 | 約30分 | 渋滞、チャイルドシート、返却時間 |
| 旭川空港から路線バス | 約35分、大人840円 | 夏期の指定日に1日1往復。運行日を要確認 |
| 旭川空港から車 | 約25分 | 到着便の遅れ、荷物、給油を見込む |
| 正門の無料駐車場 | 約200台 | 満車時は案内に従う |
| 東門の無料駐車場 | 約300台 | 館内施設と無料シャトルも確認 |

正門・西門周辺には民間の無料・有料駐車場もあり、有料の場合は上限1日500円と案内されています。「動物園の駐車場はすべて無料」と思い込まず、入口の表示と係員の案内を確認してください。
旭川空港と動物園を結ぶ路線バスは、夏期開園期間中の土日祝日を中心にした限定運行です。便数も少ないため、飛行機と同日に利用する場合は、運行日、予約条件、荷物、乗り継ぎ時間をバス会社の最新時刻表で確認しましょう。
季節別の服装と持ち物
| 季節 | 基本の持ち物 | 子連れで追加したいもの |
|---|---|---|
| 春・秋 | 薄手の防寒着、歩きやすい靴 | 子どもの上着、雨具、着替え |
| 夏 | 帽子、飲み物、日焼け止め | 冷房や風に備える羽織り、おやつ |
| 冬 | 防寒着、手袋、帽子、滑りにくい靴 | 抱っこひも、予備の手袋、靴下 |
| 通年 | モバイルバッテリー、ごみ袋 | ウェットティッシュ、保険証情報、常備薬 |
旭川は同じ日でも時間帯や日陰で体感温度が変わります。天気予報の最高気温だけでなく、風、降水、朝夕の最低気温を確認し、子どもが自分で脱ぎ着しやすい重ね着にすると調整しやすくなります。
旭川に宿泊すると動きやすい家族
次のような家族は、旭川駅周辺や動物園へ移動しやすいエリアに宿泊すると、朝の負担を減らせます。
- 飛行機やJRの到着日に動物園を詰め込みたくない
- 開園に合わせて余裕を持って出発したい
- 子どもの昼寝や食事時間を崩しすぎたくない
- 美瑛・富良野など別エリアへ移動する前に一泊したい
- 冬道の運転を避け、路線バスを使いたい
宿は価格だけでなく、旭川駅やバス停からの距離、洗い場付き浴室、ベッドガード、ベビーベッド、朝食時間、コインランドリー、駐車場の有無を確認すると選びやすくなります。
USER REVIEWS
口コミから分かる良い点・気になる点
公開されている複数の口コミを、子連れ旅行で判断しやすいように要約しました。
良い口コミで目立つ点
- 動物の自然な動きを近くで見られる行動展示が、子どもにも分かりやすく面白いと評価されています。
- 展示ごとの工夫が多く、親子で観察しながら学べるという声があります。
悪い口コミ・気になる点
- 園内には坂道や階段があり、小さな子ども連れは移動で疲れやすいという声があります。
- 子どもが長く歩けない場合はベビーカーが必要だったという声があります。
口コミは個人の感想で、時期・客室・混雑・子どもの年齢によって感じ方が異なります。最新の条件は公式サイトと予約画面でご確認ください。
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料金や空室、子ども料金は宿泊日によって変わるため、予約画面で最新情報をご確認ください。



よくある質問
Q. 中学生以下は無料ですか?
はい。通常料金では中学生以下は無料で、大人は1,000円です。大人料金は2027年4月29日から1,400円に改定される予定です。
Q. 園内を回るのに何時間かかりますか?
公式FAQの目安は約3時間です。園内は山の斜面にあり、休憩を挟むとそれ以上かかる場合があります。乳幼児連れでは3〜4時間以上を見込み、見たい動物を絞ると安心です。
Q. ベビーカーは無料で借りられますか?
夏期開園中は、各門改札口で合計70台を無料で借りられます。先着順で予約できず、天候や路面状況により貸出を中止する場合があります。冬期は貸出対象外です。
Q. 食べ物を持ち込めますか?
はい。公式FAQでは、持参した飲食物を休憩所や屋外で食べられると案内しています。休憩所は共用スペースで、場所取りはできません。
Q. 再入園できますか?
原則として再入園はできません。車やコインロッカーへ戻る可能性がある場合は、必要な荷物を入園前に整理してください。
Q. もぐもぐタイムは予約が必要ですか?
通常のもぐもぐタイムは、入園門の案内板や公式サイトに当日の時刻と対象動物が案内されます。実施内容は動物の体調などで変わるため、来園日の情報を確認してください。事前予約制の別イベントもあるので、名称を見分けましょう。
まとめ|見たい動物を絞り、坂と休憩を計画する
旭山動物園の子連れ旅行は、すべての展示を回ることより、子どもが楽しみにしている動物を元気なうちに見られる計画が大切です。
- 大人2人、小学生1人、未就学児1人の通常入園料は合計2,000円
- 中学生以下は無料
- 公式の見学時間は約3時間だが、斜面と休憩を考えて余裕を持つ
- 夏期のベビーカー貸出は無料70台、先着順、予約不可
- 授乳室は4か所あり、中央の授乳室にはおむつ交換台がある
- もぐもぐタイムは入園後に当日の案内を確認する
- 原則として再入園できないため、荷物を入園前に整える
- 旭川駅からの路線バスは約40分
動物が泳ぐ、走る、餌を食べる。その瞬間を子どもが見つけたら、次の予定より目の前の時間を優先してみてください。余白のある計画が、家族にとっての一番の見どころを残してくれます。